この前…スタバにお邪魔した時に実はあの一番左奥には先客がいて暫く待ってたけど席を立つ気配はない。それで、思ったのは先客いれば名画が飾ってあってもそれを近くで拝めない。これが美術館ならどうだろう。人々は常に動きながら見る。同じ場所に止まらず、絵が拝めないはない。改めて喫茶店やホールの空気が持つ値段について考えを及ばす。空気を創出する仕事って大事なんだな？っていう専門の分野だ。だからといって自分達の志向だけでは商売は空回り。やっぱり時代の趨勢を読む努力がおのずと求められていく。カフェの場合、長居されても、どうぞお帰り下さい！！などと、口が裂けても言えない。しかしみんなの目に名画は見えない。どうすれば？？開店時に行くしかないのだろうか。それともそこまで神経質にならずとも絵を拝むことは日々ポッシブル！？もっとも座りごこちのいいと思しき長椅子が実は絵画の下にはある。昨日ラグビーのナビゲーターである五郎丸さんが、大相撲のお客様として話していたのが、居心地のいい場所を探し当てる・・・だっただけに小生やる気になってくる。
