昨日は帰宅する時不安で一杯。なぜかというと一万円をレジに入れる時、一万円の預かり万券を押さないといけないのにその一万円預かりをしても中々画面にそれが現れない。顧客は三千円をエディに積み増しで七千円のお釣りを待っていた。早くしないと顧客がいらいらしている。でもここは落ち付かなきゃあって、画面をいじるけど出て来ない。七千円をお釣りで返しても心がスカッとならない。レジのチェッカーにとって万券預かりは大事でそれが基本といっていい。しかしレジ内で誤差はないのだ。ただ、そういうことはダイエーでも経験した。お客から金を預かって釣りを出すのに預かりが忙しくて出来なくて金だけ入れる。レジ内は間違いない。その時のレシートをまだ、覚えている。現計で出て来た。レジの中に亡霊がいて私に語りかけてくる。このエディの三千円は確かに顧客の貯蓄だが、ファミリーマートのレジに売上として保管される。金銭は様々な顔をしてレジを目指しこうして収まってくる。その中でこれから改革的なレジによるマサユメも構築されていくだろう。すまほでコンビニが革命を起こすのならスーパー業界はレジしかない。
