S200522

 22というのはいい数字と目星を付ける。今年は脇田大佐生誕122周年を迎える。ちょうど十月一日がその日で大学は後期が開始の頃。なんかこう初々しい気持ちに襲われる。あたしはカナツ”チで泳げないのに祖父が海軍大佐。そこを思うと切ない。海に行ってもあたしは靴下をずっと履いている・・・足の裏でフジツボを踏んで以来、砂浜恐怖症に陥っていた。そんなあたしでも東望の浜〔とうぼうのはま〕海水浴場が開いていた頃、うちのワンちゃん〔クロ〕を連れて家族と砂浜に行って遊んだ思い出。今・・・どんなにあがいてもあの美しい海水浴場は戻って来ない。しかし・・・あたしは健在!!そこが奇跡のような出来事だ。初で帝国海軍の練習生として脇田大佐は喜望峰まで航海する。アフリカだ。この近くにはシーラカンスもいただろう。新語も計上しよう。楽乗りだ。ラクノリ。ほなあ行きまひょ。楽乗りで シーラカンスと 競泳かな☆大佐がいなかったらあたしの仕事がここまで到達することはなかった、ありがとう!!☆