S200529

 チャップリンのライムライトで主人公の道化師は貴重な言葉を我々に投げ掛けていた。刈られてもそこから又生える。この生えるっていう二文字こそ大事なんだなって。一回くらい人から邪険に扱われたからとそこで諦めない。自分がこうだと信じたら又振り出しに戻ってゼロから始める。そういう勇気って今コロナ渦中にある時代に最も求められている。あたしも本当に自分の力って微力だ、非力だってそう思ってた。なんで、パソコン需要が今後あるって、あの時に成就になるような狂歌詠めたのか?パソコン関係者を励ましたい気持ちで詠んだ。パソコンが ピンチを救う プロフィールっていうデダシ。ま、まさか未来をすでに暗示していたなんて、当の本人でさえ、解らなかった。しかし調査するとマスクもハート型欲しいってあの頃すでに、マスキュートっていう名前まで付け、はてなでしたためている。やっぱり未来暗示型の歌詠みっていう観点でいいと思う。今あたし、もっとも切ないのは仏壇にあるパートナーの遺骨。あたしもいずれ死んでそこに並べられるって思うと胸が張り裂けそうに哀しくなる。あたし、そういうの嫌なんだ。だから遺骨保管もウェブでやって欲しい派。それを素直に今朝は詠もうって思うんだ。訳ありで 墓にはおらず 精霊らし☆彼は聖霊になった…墓は和田家とは別個にして欲しいって家族が言った為だ☆