S200603

 言論の主旨を人様に理解してもらいたいのなら誠意も大事だし、それを標榜する自然の動作でしょう。日本の場合、それがわりかし、見易いのですが、多くの民族の交わるアメリカでは困難かもしれないなって。いきなり聖書を出してトランプがアピールをして来た時にあたしは昨日放映あったパーフェクトワールドを思い出していた・・・。あの映画、涙なしでは観れないしあたし、あんな凄い映画見ていなかったんですね。警察の中にはああいった、狙撃して犯人を殺してしまおうっていう考えでいる方もある。ましてやあの場面・・・誤解もあった。犯人はすでに銃を持っていなかったのに、警察は持っているという認識だった。この誤解。すべての闘争に誤解があって、それが発端となっている重大さに改めて気が付く。どうすればそういう誤解無くせるのか?っていうとはっきり認識した時点でクリントイーストウッド演じるリーダーが後方にいる仲間に伝えないといけなかったこと。カッカ来て、女子も一緒に狙撃したエリート刑事を蹴ってましたが、駿敏に伝えることを怠った自分の落ち度は?あたしはこういう映画の見方をします。どんな映画にも穴がある。そういう穴があってもこの映画は今のアメリカを象徴しているので今朝も詠みましょう。ヤンキースの 帽子が切ない 弟よ☆息が出来ないという言葉を残して亡くなった彼の弟さんが被っていた…☆