S200714

 中々先が読めない時、打者が思う狙い球。それとは拮抗して投手が打者を仕留めるために投げる球。ふたつの球筋にはきっと違いがあるだろう。なぜならこんな球投げたい!!って思ってもそれる時はある。打者は打者で、バットの芯に当てることが出来ない場合だってある。あたしが一番好きなのはポテンヒット。まるで力のないその球が三人の守備人によってお見合い。こういう場面で符合論は稼働している。二人はそもそもその球を獲る位置にあったけどあとの一人は?なんでそこまで一個の球に向かって行けた三人なのか。ストレートの強い球とは違い、考える時間って充分あったはず。それでもお見合いは起こる。一瞬、相手が獲るかも?って思ってしまう魔が差す。今朝は投手にとって打者がもっともミスし易い、しかもボールなのに振ってくれるっていうタマを詠もう。これは打者の心を焚きつけておかないといけない。玉数も、5球を超え、7球あたり・・・。ほな行きまひょ。焚きつける 球は超絶 フォーシーム☆この球がスムーズに戦略的に投げられるのなら一流どころ☆