S200929

 いきなり浮上してきた語彙、デニム。そしてブルー。これからサファイア・ママンを開催予定のあたしに響く・・・ササル。デ二ムブルーサファイアっていうと抑えた色彩のサファイアになるのだろう。煌きはほぼない。目立つことのなサファイア。しかしどんよりとはしてない。あくまでも地肌はデニムだ。あたしは今回刺激を受けた契機を活かしたい。デニムブルーサファイア。DBSになる。英字がとても大事で、Sだけでは寂しい気がした。母は姉や妹に比べ気配りは出来ない。人に媚びたりおべっかを言ったり全く出来ない人。そういう点で二人に比べて結婚の好機も逃した。調和や融和がなければ置いてきぼりにされてしまうのは人生の常だ。しかしどういう訳か26歳を目前に知り合った相手〔あたしの実父〕は性懲りもなく諦めず通って来る。アパートの階段の前に立って待っていたのだという。一回送ったら死んでも忘れない。そういうストーカー気質が父にはあった。母は最初は嫌だったという。自分が大嫌いなタイプ。でも・・・周囲は賛成する。このチャンス逃したらあんた、一生お嫁になんか行けない。見事というしかない聡明だ。もちろん母キミが他界した直後であることは大きかった。大佐の妻だった人がアパートに?そういう昭和二十年代。母は天涯孤独並みの悲哀を味わって、父を伴侶に決める・・・ほな行きまひょ。dbsは 竹の久保より スタートかな☆竹の久保と聞けばナガジンならすぐわかる☆