S201016

 グースエッグはだちょうの卵でそれが永遠に並ぶことは投手の誉れ。しかし逆の捉え方になるのが、打者。ずっとヒット出ないでゼロのまま・・・ちょっと焦るどころではない。しかしここには立場逆転したら?っていう観点があって常にそこに目を向けることが出来るのなら、苛めという惨事は起こりえない。相手を思いやる気持ちも大事だ。しかしこのスポーツの世界では数字が命数になっている。運命数のようなものだ。数字がどこまでも幅を利かせて行く。グースエッグの大行進は投手にとっての栄誉だが、打者にとっては厳しい現実になる。そして・・・真逆と言えば?ふたつの意味を持つ、やばいを絡ませてみると面白い。やばくね?っていうと凄くない?っていう意味ともう片方では、惨事も想像の範疇。どっちに転ぶか?現世でも黄泉の国でも数字は暗躍する。ほな行きまひょ。やばくね? グースエッグの 大行進☆打率ゼロでは困っちゃう☆