S201022

 あたしにもミステークが頻繁に起こるし、歯が立たないを刃が立たないって記述したりで自分でもオエ~ってなる。しかしミスを隠さない。みんなにオープンにしているのは意味があるのです。それに気が付くみんなであることが校正者への道のりにも相当だから。例えれば校正してこれでよし!!ってなった段階ってゴールを決める直前を意味します。校正者はゴールキーパーなんか恐れない。そういう得点王のお主だとして差し支えない。ユーモアチックにオヌシを稼働させています。今はそういう仕事もかなり減っていくご時勢。しかし文字をしたためる人々はSNSのお陰で益々繁盛!!他人様のミスを発見することも多い。少しそういう時、安堵に導かれる。ああ、自分も以前は間違ってた・・・って。しかしあたしのミステーク、今回は甚大でした。なぜならブルータスは裏切り者のようでそうではなかったっていう別の見方です。アントニーを演じるチャールトン・ヘストンがこう言うのです。彼こそがローマの為に刺した・・・って。そういういきさつもまるで分からず、ブルータスをコケにして川柳にしていた自分が恥ずかしい。穴があったら入りたいっていう気モチ。ほな行きまひょ。ゴールへと 差し掛かるお主 校正者かな☆物事には真実はひとつ☆