この時期になるとやはり、思い出す・・・。レイテの戦いです。帝国海軍で駆逐艦にずっと乗船しこの戦いで敗れたにも関わらずまだ、漂流するかのごとく一か月もの間、船の上や海の上で苦難の時間を共にした祖父やそして仲間たち、本当にごくろうさまでした。心からお礼を言いたい。あたしたちの平和が、ここを石礎として成立していることが事実と思う。それがあってすべての平和の概念は時を刻む。もしも穿った見方ならこうなるでしょう。戦争仕掛けた方が悪いんだよ?それって仕方なかっただろ?って。でもあたしは希望を見い出します。日本を守る為に僕達がそれをしないと後世に申し訳が立たない!!って発奮した若者の誠意を、あたしは無駄にしない。これからの決意や勇気は当時の若者たちの”命を賭す”に比較すると軽いもの?そうは言いません。だからこそ、逆に、慎重になる。昨夜やっと間違えて文句言ってしまったレジ係の留学生に謝罪が出来た。ごめんなさい!!迷惑かけたね!!って。謝ることで彼は笑顔になってくれ、こっちにもようやく安堵が来た。今朝はレジ係って、たとえ翌日であっても災難に巻き込まれるということで、このひやひやした心境の事後を詠みましょう。ほな行きまひょ。絶対の 勝利確定 レシート也☆ここにはあえて値段を示す也の字。翌日朝オーナーにクレーム電話したから☆