S201101

 訃報を聞き驚いています。大好きだったショーン・コネリー。映画人たちの嘆きやファンの憔悴。あたしがもっとも好きな作品はエントラップメント。あのゼタの美しさや構築根底にひかれた。その人物の作品で一番好き!!ってのは各人によって違う。そこが芸術家の極致と思う。ハードボイルドもいいけど、あの時の彼・・・ゼタ=ジョーンズさんを前にして別の一面が引き出されているな・・・って、きっと心当たりみんなもあるでしょう。特に芸能人には沢山の面が隠れている。家庭人の時の顔。そして社会人の時の顔、テレビ画面人の時の顔。あたしたちもファンとして彼の一面を確かに掌握していたと思う。随分前あたし、こう言ったと思う。三万首をしたためた歌人であっても人々に愛されるのは一首か二首って。国民とはそういうものです。みんなが忙しいし、自分と照らし合わせ、差異や違いを禁じえない。これから芸術を目指す人にとって為になりますね。なぜならキョウツウニンシキです・・・そこを掘り起こす。それがスターへの早道。ほな行きまひょ。兵卒が 語り始める ニオニオかな☆2020が架かる。今年は災難の年になったがいいこともある!!匂うが架かる☆