S201113

 連絡の繋がりを阻止する役目さえ、するすまほ。あたし、それを相手に預けていることでじっくりこうして仕事に没頭出来る。相手からの呼び出しがないからです。向こうは、その上前を撥ねてきた。一時間という縛りを付けてきたのです。本当に頭がいい。この頭って、亡父の遺伝子なのか・・・って思うと途端に怖くなる。彼は金融の神様みたいな人だった・・・そしてあたしに常にこう言っていた。娘を理解出来るのは母親の容子だけ。今のところ世界一のお母さんだと言える!!って。しかし金銭的に相当に迷惑かけたのにな・・って、世界一なんて嘘だろ?って。金の大小じゃない。いかに相手をわかろうとしたのか?そこでの努力が僕には見えるって。あああ、凄い人なんだなって。金融の神様と一緒になって、あたしの運勢が開かないわけない。ありがとう・・っていつも彼に問い掛ける。これからは、どうしたらいいの?彼はまず、一時間という縛りを上手に使って家族を安心させることが大事!!って。そしてガス屋にも電話して点検のことを質問した。外からの点検でいいなら今すぐでもいいよ?って家族が了承した。ほな行きまひょ。世界一の 林檎もこちらを 一瞥する☆夫はあたしを励ますために嘘をついたのでは?親の顔を見たいってよく言われる彼女だから☆