さっきまでシンシナティキッド見てたんですが、相手の長老が意外な札で勝っている。これは見ておくべき手だなって。画面に食らいついてメモしました。なぜなら完全にみんなはマックイーン演じる青年の勝ちだと踏んでいた。彼は長老で確かに場数が多い。人生経験が豊富。しかし青年には独特の勝負強さが天性であったはず。ああ、しまった…監督の名前をメモするのを忘れてしまう。中々、お互いどういう手で最後終わっていったかっていうのをみんなが観ない。あたし見る。長老の手はストレートフラッシュ。しかもダイヤで揃えてあり。８、９、１０、１１、１２。キングがないけど、マックイーン演じる青年に勝つ。彼の手は、ハートとスペード、ミツバのエース。そしてスペードミツバの１０。好い手ではあるけど、長老の誘いに上手く乗せられた格好。ここを詠むのです。みんなが仔細を観ない時、あたしは見る。そこでの差異は百万キロの違いを生み出していく。ほな生きまひょ。勝てるとは 思ってなかった フルハウス☆事実マックイーンはこの手で負けたけど、大切な恋人を取り戻した・・・そこが極め付け☆
