210113

 今朝は三男が彼女を家に連れてきて紹介してくれた一年半前。そこを詠みたいなって。暗いニュースばかりが先を争うけど幸福なニュースで、一服つきたい気分。みんなが若者に希望を託している。彼女はアメリカ旅行から帰ってきたばかりで、どこの州に行ったの?って質問したことを覚えている。メリーランド州っていう答えに伴侶と一緒に、うろたえる。どの辺にあるかが正直分からず恥ずかしかった記憶がある。彼女は料理の達人でそのとき、チーズのたっぷり入ったパンをお手製で焼いてきた。その美味さが今も舌に残る。こういう場合、何を起点に詠むのか?自分がパンにもぞっこんになったけど、帰り際が愛らしかった。玄関に座り込むからどうしたの?って思ったらサンダルを踵に合わせていた。長崎人の女性はおっとりしている。それをナチュローカルと表現しよう。ほな生きまひょ。帰り際 玄関に急に 座り込む サンダルを手に ナチュローカルかな☆私が、健康な大根足だったね?って後で息子に雑談で話したら、息子は笑ってた。愛情はあるからこそ、そのものが言える☆