210120

 今朝はロビンフッドを見ながら感動を貰って・・・1991年のロビンフッドです。映画としての完成度も満足のいくもので、しかも最後まで諦めないこの姿に何か途轍もないものを学ぶ・・・私達が失って久しいもの。誰かが困ってたら助けてあげたい!!そういう切なる青年をケビン・コスナーが演じ、周囲のみんなも熱演し、朝から英気を貰えた。勝つことを諦めたらいけないんだ・・って強い作用にうちのめされて、リメイクが盛んに行われどのロビンフッドも素晴らしいんだけど、この作品をヒントに詠もうと思う。それは日本人が失った境地かもしれない。今は・・・特に人々の心は彷徨っている。他の人間のことなんてどうだっていいのさ・・・っていう流れ者的考え方。しかし底流にあるのは人の情けや、情緒の素晴らしさ。日本人の真骨頂は情けだよ?ってあたしは、もう一回、諦めないポジティブを提示する。ほな生きまひょ。闘いに 勝つ素晴らしさ 届けられ ロビンフッドの 「朝」を迎えり☆映画よ、ありがとう!!あたしを叩き起こしてくれたね?!☆