210328

 昨日、勝ちに行こうって土俵に上がったものの、どこか迷いがあった高安。しかも翔猿は負けて元々だ!!っていう何も考えてないサバサバした風貌。これはいかんな?って高安は負ける・・・って思う。しかもあたしには反則に写った首捻りだった。こんなもんが許可されていたとは・・・驚愕でした。意外に荒々しいスポーツかもしれないな?って覚醒したんです。この決まり手を入れて狂歌を読むことに意義はある。しかもこれまでほぼみなが使用なかった決まり手。面白いですよね。47番目、相撲の心を詠む。どうやって57577と構成していくか?どうすればスンナリみんなの頭に入って行けるのか?解説者たちの弁舌を聞き逃さないことですね。死角が土俵際にあった・・・っていう言葉を頭に浸透させる。そして自分でも、出す・・・。ほなあイキマヒョ。勝つ為に 土俵に挙がるも 一抹の 迷いに阻まる 首ひねりかな☆瑠姫☆