プライベートキャロル(おフランスにはやけに丁重な中国)

 朝から愕然と来てあたしは夢ではないよね?って戦慄の坩堝に襲われる。BSニュースで中国が最後に来るのだが、別人のような中国が現れて戸惑う。バナナの皮が落ちてないか?って床を丹念に見るくらいに中国が豹変しているのだ。NATOの中に同盟国を作っておかないと・・・って躍起になっている。この五年で構築してきたものが今後もきっと平和を念頭にして続いていくみたいな・・・・えええ?民主主義でないのにアジアンリーダーになろうとしているのが見え見え。フランスにより頼もうとする姿勢が丸わかりで怖かった。この国のスピードに押されてはいけない。どんなことでも、やる国だ。でもゴリラのようちゃんは決して慌てない。日本には民主主義の炎がこうこうと灯っているからだ。そういう世界を構築してくれた諸先輩の方々へ改めて敬意を表したいのだ。マクロン!!しっかりして!!騙されちゃあ、いけないよーーん。