プライベートキャロル☆運命瞬間移動術☆

 キャリーの映画に驚いて戦慄を覚えた人々は多いでしょう。なんのことはない。ものが念力で動くっていう恐ろしい映画で、この映画には実は深い課題は込められています。きっとこういう特別の才能を持つ人にも第一段階から第五までが控えるとあたしは推測したんです。まず本人が自分のエスパーに気がつく段階。これは六歳くらいで知ってしまう・・ってとりま仮定しますね。次は置かれた環境の問題です。このキャリーの得意な才能を特異と見ておぞましい嫌悪に抑え込まれ、血液は不純という女性蔑視の方向へ行った母親だったけど、実はキャリーは純朴で聖なるこころを有していたことは映画鑑賞したみんなはわかっていますね。環境が第二とすれば第三は、世間への融合を試行する。みんなと溶け合い、高校で主催のダンスパーティへ行くために自分でドレスを作る。これが上手くいけばほどなく恋人も見つかって確定だったけど、ちゃちゃを入れる人間が複数出てきた。この段階が第4の悲劇の勃発。第五は焼失でしたね。火が出て、その火災によって母と娘は悲劇の死を遂げた・・・課題は、ルビー・ウーマンで書いていきましょう。☆ガスト東長崎にて☆