嬉しいのは夕方五時からの勤務を家族が歓迎してくれることで、週にまだ、火曜日だけが固定で決まってない。しかしオーナーが週に何回夕方の勤務したいですか？って質問してくれて嬉しかった。あたしは日曜日がすでに早朝固定しているから、夕勤は週に三回あれば嬉しいですって回答したら調整します！！って言ってくれた。希望の日を尋ねられて私は木曜日がいいです！！って答えた。その他はどの曜日でも構いませんって答えた。長崎では木曜日、小学生は一斉に早く下校でイオンに行って孫と遊べる。そして銀ひらすを食べにいく。こんな風にオーナーは私の意見を優先してくれて、それがどうしてもだめな場合、また返事をしてくる積りでいる。みんなとの兼ね合いでシフトを作るからだ。留学生たちが不安定なので、オーナーもそこを基本に考えているのだろう。日本に来ている留学生はお金に余裕ある学生も多い。逆にまったく余裕ない学生もいて、それぞれ置かれた立場もあって、いちがいには言えない。社会人としてコンビニをいかに捉えていくかは、
その職業に興味があるかないか？で随分変わるだろう。私はたまたまコンビニ短歌を詠んでいたような人間だ。その嗜好を人様に押し付ける訳にはいかない。様々な分野を学生は目指し、短期アルバイトだってやりたいときはやる。自由な学生の気持ちに添える人間になりたい新しいあたしがいる。
