今のご時勢、またオミクロン株が来たことで、先は見えにくくなる一方の様相。こんな時こそ、自分で革新をしていかないと駄目。世の中の情勢に流されるばかりでは良くない。あたしも、今朝、見たんです。1936年のヒッチコックのサボタージュ。とうとう、奥様は夫を殺害して親しい刑事に助けてもらう。ちょうどこの映画の98年後の2034年を舞台にした、今そこにある未来の放映がスターチャンネルで控えている。むちゃくちゃ気になる。イギリスが舞台で早くもセンセーショナルを巻き起こしている。男性に流される女から、時代を捏ねて餅撒きが出来る女へ。皆を束ねうる女傑の出現。98年間がキーワードになりますね。
