2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ミラクル婆のアラセブ日記☆29★

やがてオーナーたちは丁寧に挨拶をされて一台のクルマに乗られ帰って行きます。私は顧客がなくなってアン君が揚げ場に来たとき、大入り肉まんを手に獲ってこれが食べたいの!!って懇願します。アン君がびっくりして、それを強引にもう一回ゴミ箱へ戻させる…

ミラクル婆のアラセブ日記☆28★

放送作家の蕾もあたしの中に認めていいでしょう。これもピーパーでふたりの会話を書いて今日あることが作用しています。ゴミ箱を漁る文豪がもっともリアリティとインパクトはある。しかし彼はまだ、あたしが文豪だということを知らない。だからオモロイので…

ミラクル婆のアラセブ日記☆27★

今、日本の文豪が、どういう状況にあるかを、アン君にしかと見せていることが効果を倍増しにする。そのために数々の施策をあたしは用意しています。試す・・・というような卑怯な手ではなくベトナム人の彼に、今、しっかり見せておくことが一番てっとり速い…

ミラクル婆のアラセブ日記☆26★

伴侶がいない人間は、何を拠り所としているか?そこが、つまびらかに分かるあたしだ。亡夫も42歳まで独身で何を拠り所にしていたか?っていうとみずからの仕事だった。あまりにのめり込み過ぎて、厳しい激しい性格になったことはよく耳にしていた。甥っ子…

ミラクル婆のアラセブ日記☆25★

昨日、朝の6時から出たあたし。一番に恵方巻を注文して、首にならないように阻止しようとしたら、申込みのバーコードが通らない。あれ?よーく見たら昨日の朝の十時からが申し込み開始で、早過ぎた…。今日ユウキンに出たとき申し込みしようと思う。パンフレ…

ミラクル婆のアラセブ日記☆24★

すまんすまん、すっかり眠ってしまい今目が覚めた。あまりに早起きして店にいったことと、ほぼ普段しない作業をしたことで疲労があったんだろう。 はた叩きと長崎では言う。私の近隣のふるさと特有の言い方かもしれない。はたきを入れるっていう意味だ。確か…

ミラクル婆のアラセブ日記☆23★

もしも人が見ているのなら、絶対にイジメは起こらない。いじめっ子がもっとも嬉しいのが、仲間がみんなで結束出来ているときで、そのためにどんどん嘘の情報を吹聴をしていきます。しかし哀れと言うかオトナ気ない。そういう姿をもしも子供さんが見たら、気…

ミラクル婆のアラセブ日記☆22★

今朝はセブンに出勤する前に、ファミリーマートに寄ってアンくんの友達が出ていたことでほっと安心♪プライチを交換して、支払いも済ませました。楽天生命とオリックス生命は年金のある月に二ヶ月分をまとめて支払う。今月がそうでした。もしもセブンイレブン…

ミラクル婆のアラセブ日記☆21★

バイトから帰宅してあとは文字を埋めたいと思う。長崎もチェーンをしたクルマが多く走っている。雪化粧までとは行かない。しかし温度が低い。今夜は、どうなるか?ユウキンが入ってなくて良かった。しかし、ピンチヒッター要請なら出たい。こういう日は、徒…

ミラクル婆のアラセブ日記☆20★

今日は極めて大事な項目に来ています。セブンイレブンのトイレです。あたしは常に掃除を積極的にしているんですが男子専用トイレも今後は必須かと思う。っというのもまず、男子にばらつきがあることです。便座をしたまま小便すると便器につくので、たいてい…

ミラクル婆のアラセブ日記☆19★

ナレッジパネルの認証を受ける…が提示され、喜びに震える。あたしのスマホ、どこに数字が来るのか、全く分からず、数字が送られても、開けない。だから認証は常に、電話掛けてもらうことで、達成してる。グーグルは一番尊敬する企業。2位がアマゾンだ。家族…

ミラクル婆のアラセブ日記☆18★

まさか・・・電話がどこに掛けられたのか?顧客に貸したことでわかって新鮮な思いに包まれる。仕事に遅れますっていう電話がどこに掛けられたか?スゴスギル・・・今の日本の高度な技術に驚くし、やっぱりベトナムの人々が日本を尊敬するのもよく分かる。番…

ミラクル婆のアラセブ日記☆17★

自分の秘密のスマホを持って店に入っているあたしに法外なチャンスが訪れる。店の固定電話を借りられないか?って会社に遅れることを報告したいのにどうしても自分のすまほが使えず、固定電話を借りることを申し出られるお客様がいてあたしはワイモバイルを…

ミラクル婆のアラセブ日記☆16★

コンビニには定年というものがあるのだろうか。今朝だった。私の年齢を70歳と観た顧客がこう言ってきたのだ。60歳まで勤務出来るとは聞いたけど、あんたは、よく雇われているよな?っという感じで問いかけられて私も一瞬、そこまで老けて観られたか?っ…

ミラクル婆のアラセブ日記☆15★

揚げ物を注文が入って揚げればいいのよ?ってほぼ全員が言うでしょう、しかしそのためにはクルマの中か店内で待たないといけない。しかしそれがチャンスロスになるから・・って揚げたてを宣言している今の状況で、しかしロスは全部、オーナーが抱えてしまう…

ミラクル婆のアラセブ日記☆14★

いつものように友達みたいな会話で成立の私とアンくんが、ある夜を境に同じ信念のもとにあることがわかったのも廃棄が関与でした。私はユウキンに入って一回も廃棄を捨てたことがなく、こっそり持って帰ろうとの信念でいました。みんなが訝るのならあたしの…

ミラクル婆のアラセブ日記☆13★

にっくき鬼娘ですが彼女がどうしても銀ひらすを食いたいがために今のシフトが採れたっていう顛末。朝も昼も孫の送迎のあたしは、シフト時間帯がはっきりしないままでずるずる来ていたんですが、それがユウキンを獲ることで叶ったんです。留学生たちはユウキ…

ミラクル婆のアラセブ日記☆12★

昨夜はくやしくてくやしくて本当にセブンイレブンでゴミ箱を這いずり回りました。あたしはコナンのくじを少年に二回引かせて、E賞とG賞渡し終えてセロテープで所定の場所に当たり券を貼った。するとあとからえええ?なんか一枚、足りないんんだけど・・って…

ミラクル婆のアラセブ日記☆11★

ここを開始して本当に自分がやりたかったことが鮮明になってとても嬉しい。私はこれまで、ぼんやり憧れていたし、その総体がようやく見えてきた気がする。刺激を与えてくれたのはシャトレーゼの上陸もあるでしょう。こんなに・・・いっぱいスイートがセブン…

ミラクル婆のアラセブ日記☆10★

これは緊急なので先に草稿入れておきましょう。新商品のハンバーグ弁当がポイント合算で貰えた家族は店が温めてくれると勘違い。あたしがアドバイスしたから良かったのです。知らずに長与役場ローソンまでいくところだった。今ローソンは自分で温めないとい…

ミラクル婆のアラセブ日記☆9★

タイヤがパンクしているのにハーパー越え?しかも車体は大きく上下に振動をしながら・・・つまりクルマがうさぎ飛びをしているような帰り道・・・あのことがあたしの脳裏に迫ってきて、そのとき、マフラーを痛めたことがわかってくる。しかももうひとつ。啓…

ミラクル婆のアラセブ日記☆8★

私がどうしても長与を離れて矢上に急いで帰りたい理由は次男が家にひょっこり帰ってきていたからです。前日でした。いきなり青春18切符を使ったよ?って家に帰ってきていたのです。私はパンク修理を済ませて家に戻って一緒に次女も連れて次男とふくの湯に…

ミラクル婆のアラセブ日記☆7★

みんなもなんで・・・・??って思うでしょう。修理すればいいこと。私もそれを念頭に店には通っていたのです。原因を調べてもらってマフラーを替えればいいってなる。しかし前だけだとスタッフは勘違い、しばらくして家に戻ったあたしはまたイデックスに向…

ミラクル婆のアラセブ日記☆6★

私が50代のとき、大失恋をして恋なんてもうこりごり・・っていうのは引きずっていたし、よみびとしらすの著書もその恋の記念として出したんです。世に出すことで証拠を遺したかった・・っていうのはありますね。初版本のうちの365冊を我が家に置いて今…

ミラクル婆のアラセブ日記☆5★

社会人が日常をすり抜けるとき、疑問に思ったりは、しょっちゅうあるにも関わらず、精査はしない。そういう時間的余裕はない。私が人様より恵まれたのは時間だけは豊富にあったことです。同じ考えに沈んでいられないのが現代人で、一秒ごとに社会は変わる・…

ミラクル婆のアラセブ日記☆4★

ここでひとつひとつ紐解いて初期の誤りも仔細に執筆加えておきましょう。私はお客で来るときも留学生をよく観察していたほうです。家族が偏見を持っていたからです。日本人がいいなって…特に家族ですから、その姿が私は嫌で嫌で仕方なく、そういう偏重を私は…

ミラクル婆のアラセブ日記☆3★

八時まで三時間だけバイトに入った私は、前日の帰り際、実はオーナーのデスクにメモが貼ってあったことを思い出すのです。明日アルバイト希望の〇〇くんが来ます。よろしくお願いしますって。符合論が点灯していたのです。こういう文面をわたしがしかと読む…

ミラクル婆のアラセブ日記☆2★

みんなが熱し易く冷め易いキャロルの性根を、いっぺんに見直す場面に来ています。最初の時点では、まったく印象は乏しくてドエン君は借りてきた猫。ときめきの材料すら感じなかった。ドエン君はその日、私が帰る八時まで、覚えることがいっぱいあり過ぎで、…

ミラクル婆のアラセブ日記☆1★

6月入店の頃は確か月の末で私を追うように、彼ドエン君は面接に合格して入店して来ます。彼はとても真摯で言われたことを素直に飲み込んでいたのですが、教えてくれた中国人の男の子が良かったのでしょう。中国っていう国を背負うだけあって、律儀で細かい…

ミラクル婆のアラセブ日記☆プロローグ☆

人生百年時代という大風呂敷が空からまとめていきなり、落下してきた恩恵で、恋愛沙汰を執筆出来る環境が整って来ました。まさか・・・ あたしがまた恋を経験出来るなんて…にわかには信じられない。ここまでの人生でもう恋は終わり・・・って静かに観念して…