ウォーキングは余命を延ばす♪

 

うちは、昨日、荒れ模様の天候で悩んだ。傘を差しても濡れるジーンズで、もう1枚を下に穿いていく?相当悩んだものの、夕刻四時半に家を出る頃には、警報は解除され、天気は持ち直しつつあった。悩んだことはさしずめ徒労になった…しかし、次また、嵐の日は絶対ある。亡くなった旦那はうちが徒歩を嫌うことを嘆いていた。歩かない人間を彼は批判した。しかし、今のうちは、バイトに行くのに徒歩だ。片道600メートル。彼のお眼鏡に叶う人間に、なんでかなれている。彼は死んだが、うちは、彼に追随した形だ。