お店の持ってる魔の部分

 

この人は黙っといても、来てくれるんや!そういう慣れは、店側にないとは、言い切れない。ニヤニヤしてはいけない。黙っといて、何もしなくても、来てくれるとの甘えは、店は、確かに常連客にはある。なぜ、なあなあになるのか?物凄い問題意識は潜在する。お客様は流動する果敢なアメーバだ。いつも、かつも、店にくっつく訳はない。それが常連の怖さだ。