200425

 伊賀と来れば、甲賀は?ってなるのが情勢だろうし、カエサルは自分も扶養兵になれないか?と模索する。京都には長年の親友もいるからだ。しかし伊賀の情勢はかいもく見当がつかない。敵の目をごまかすために学らんを着て戦うという。しかもズボンは手作りのよれよれ。人員がマスクに行ってしまいほぼいないのだそうだ・・・これは仕方ない。カエサルは、彼らが学らんを着て戦うという話に心が動く。隠れ蓑戦法だ。ど、どんな大将なのだろう。相手の首を取ったら昔みたいに下げていくのだろうか?天秤棒の後ろでブルータスも担ぐかと思うとジェラシーが湧く・・・あいつだけがなぜ?俺だって伊賀はダメとしても、甲賀の傭兵としてここは是非組み入れられたい。ブルータスが来る予定の明日・・・彼は大胆にも中身を訊こうとそう思う。ほないきまひょ。学蘭の ズボンの下は スパッツだろ?