金融の本を出すとき、ふと、古い情報は意味がないのでは？と悩む。2022まで来てるのに2001年の本？やばくね？って。中身に目を通しながらやはり、メルカリで出そうって発奮する。基本はなんら変哲してないはずだから…。変わったのはコンピュータ技術の域、社会情勢、法、規約など。ださくとも、遅撒きでも、人間の展開する商売の基本は同じだ。人々のキモチはしかしオミクロンで若干弱気になってる。消費者から絞り獲るまでしないことには利益は見込めない。私は今こそ基本に目を配る。お客様の喜ぶ顔が眼に浮かぶ？それなら概ね間違いはない。
