プライベートキャロル☆プライチ☆

 一個購入したら一個もらえるというプライチがあたしが大好きで必ず買いたいけど、頭こんがらがって来て、しまいにはヘタリ込む。確かに総合すれば半額で買えるのは美味だが、そればっかり頭に入れて買い物するのも疲れるのだ。私はむしろ、賞味期限が近いのなら半額っていう施策が好きだ。絶対に買いたく思う。2019年9月ぶりだったと思う。私のたったひとりの兄弟である弟が昨日わたしのバイトするコンビニに来ているのを私は逃さなかった。顔が違う…似てるだけかも…の迷いはあった。間違って違う人に声を懸けてしまってあとから恥をかくのでは?は不思議となかった。これは間違いないって、思うけど、レジで相手の前に立ってもまだ、確信が100パー持てなかった。相手も私に気がついてはいない。しかし声を懸けて威嚇した。久しぶりだね!!姉ちゃんだよ?って。弟はびっくりして後ろへ下がる。えええ?今なんて言った?あなたのお姉ちゃんだよ!!ああああ、久しぶりやかねえ。弟はおにぎりと赤いゴミ袋を買いに来ていた。私の予感は当たったのだ。ここに勤務していれば必ず弟は買いにくる・・・以前も一回、これは、まだ、勤務はしてなかったとき、私は買い物でこのセブンに入るとき、弟が出て来たこともあった。1万円をその時は貰った。カレとの遭遇を二度果たした。お互い、プライドがメッポー高いから滅多なことでは折り合いはない。しかしやはり弟は弟なのだ。☆本日はセブンイレブンの日、おめでとうございます☆