ミラクル婆のアラセブ日記☆95★

 

今まで自分はコンビニでみんなに溶け込み、評価されたがっていたと思う。出来るコンビニ店員と呼ばれたかった。しかしそういうのは諦めて、トイレ掃除や、その他の与えられた仕事に邁進することが第一なんだ・・・って思えて来た。不思議な光明のような存在が見えてきたと言える。みんなにそれぞれ、エリアがある。私は、ここで苦しみ、すったもんだして、神経をこれ以上、すり減らすことが出来ない・・・っていう結論に達している。作曲は順調にいっている。みんなとそれを共有する為にもっともっとコミカルでダイナミックなシーンを想像してないと今後曲想は浮かばない。100のうちから、1を取り出すくらい、音楽はタイミングが命だ。世事に疎くて充分佳いし、想像力の世界で駆使していく手練手管が朽ち果ててしまったら、そっちの方が懸念は大きくて打撃になる。コンビニでみんなから評価されたい!!っ思わなくなってせいせいした。注意されたらその場ですいません!!って言えればOKだと思う。真面目すぎて、くよくよ悩んできたけど、これからは中心を音楽に置いた。そうすることによって気分爽快になれるからだ。(西友道ノ尾にて)