見えないけれど私がいるという現実

 この国で私は透明人間になっていて、もしかしたら宇宙人と呼んでもいいくらいに誰も私の存在を知らない。しかし今そのことにも意味があったんだなって気が付くのです。昨夜、森永卓郎さんはこの国は公務員が生き易い世の中になっているって発言したけどもしもあの通りならくやしいな?!って思いませんか?それは法律上、公務員が老後にも延々と守られているという主旨ですが私は森永さんの中に勇気があると思います。中々真実を吐露するってそうは簡単なことではないからです。同じ文筆家としてあれくらいありたいな!!とは思いますが、そうは一般人はなれない。しがらみの中で生きていて周囲の目がある。監督がある。ね?そういった意味で何がブロガーに出来る?が段々見えてきた。自分自身を立脚するっていうと難しく聞こえるけど自分のスタンスを見極めるっていうことなんだ♪