Pちゃんとしての脳の構え

 一番に誰を持ってくればいいか?っていうと一ヶ月間、新人の彼を据えればいいんじゃない?って広島打線を伴侶は読み解く。今夜は下位にいるけどね~ってその新人の名前も思い出せず、私は自分の脳をいぶかる。そして爆弾発言だ。菊池を思いきって七番か八番に下ろす。そこから相当の効果が生まれるって。彼の脳内は活発だ。それに比べ、遜色ある私・・・。やっぱり新大工にある古賀脳神経外科を訪ねてみるべき?って自分自身に畳みかける。伴侶も容子の頭は大丈夫だよ?とはお隅付きをくれるけど、こう名前が全部忘れたじゃあ、不安になる。少し時間置けば思い出すのなら、それは単なる、物忘れだよ?って慰めてくれる。伴侶と私と二人がかりで思い出そうとしてもダメな時もあって伴侶も記憶力は万全ではなく思いやられる。こうしてブログをしたためることは言語系統の保持にはいいのかもしれない。次女にもお母さんにはパソコンがあっていいな!!ってキー叩きが脳にいいらしくて羨ましがられる。