ゴリラのようちゃんファミ日記〔66〕

 どこかで懐疑も芽生えていたのだろう。なぜ、私が実社会で頭角を現すのがこれほどに遅くなったかを分析してくれた。やっぱりマネージャー只ものではないな?って私は率直に恐れ多い気持ちにもなる。私には普通の人より、主張があり過ぎるって言われるのだ。表面は、おしとやかに見えるけど、全然中身違ってるって。でもマネージャーは、わがままな人が実は大好きなんですよ!!って私を立てて庇ってくれる。本当に恐れ入る。私の内部になぜ、これだけの主張があってその主張同士が凌ぎを削っているか?そこはまだ誰も知らない。とことん、このマネージャーについて行けば、きっと自分自身も見えてくる。この段取りで間違いない。今日は日曜日で二時から六時まで。久し振りのヒルキンです。