完璧な世界を望む

 良心の呵責にさいなまれたのか?それとも実際、他人だから消せなかったのか?そこら辺は定かじゃないけど、言い草が受ける。アカウントだけは残したから、やろうと思えばインスタグラム、出来るようにしといたわよ?なんだろ・・・ってあたしの怒りは炙られローストビーフになっていた。もう、金輪際、相手にしない。出鼻をくじかれることがもっとも嫌だ。誰だってそうだろう。そして、あたし、験を担ぐ方。嫌なことがあったら、ソッコー気分を害する方。そういう気質はプライチでも出てくる。引換券クーポン出していながら、商品もない・・っていう現実に打ちのめされて、今日は電話して在庫がある店を探さないといけない。ただで貰うために苦労を背負(しょ)い込んでしまった形。在庫確保がどれだけ大事なのか?そして私はなぜ、そういうことが起こるか・・・徹底的に調べる必要があると睨んだ。人気商品であることは間違いない。在庫なくなっても発注すればいい話。恐らくこの辺だろう。あと一本、後でもらえると思うからこそ、顧客は気分良く先に購入。約束がどうなったの?っていう話になる。期限は28日まである。だからまだ差し迫ってないのが救いだ。