ミラクル婆のアラセブ日記

 

紙とペンを、準備して、セブンイレブンのイートインに1時間座り込んでも、狂歌は生まれない。それなのに、道を歩いているとき、いきなりそれは、舞い降りてくる。だから、機会を掴むことは難しい。簡単なようで、句作の一瞬を捉えることの奇跡を思う。いつか、句に見放されて待ちぼうけになり、みんなが歌や句が出来ない焦りは、わかるツモリだ。舞い降りて来て欲しい…それを、願えば降りてくる。絶好のチャンスを、今日中には掴みたい。