ゴリラのようちゃん介護日誌〔11〕

 治療しても絶対に自分は良くはならないんだ・・・っていうマイナス思考がPをとことん追い詰めて気持ちがげっそりやつれている。そんなとき、一服の清涼剤になるのは果たしてなんだろう。やっぱりお見舞い客だと思う。この時期、インフルが流行っている時期、中々おいそれとは病院へはみんなが来たくても来れないっていうのもある。仕事もある。長女は遠慮していた。中々踏み込んで来れないっていうのはあった。長男がインフルだったし、時間を置いて行こうと考えていたのだろう。しかし余りにも、ガード固めてしまうのもどうだろうな?っていうのはあって、長女を呼ぶ。彼女のバースデイだった。プレゼントはとても喜んでくれた。お母さんのお陰でこうして健康でいられることが一番嬉しいって言ってくれたこと。それが宝物だ。☆バタバタしてて明日アマゾエは開催しましょう☆