200417

 私がもしも脇田大佐の孫ではなかったなら今頃は海の藻屑になってたかも・・・っていう恐ろしさはある。どこの馬の骨かもわからない人間にされて、終わり。だから感謝の気持ちがあります。人間の存在を消すっていうことは銃以外である。それがシカトです。完全無視とかガン無視に遭ってもこうして生き延びて人間存在の数字、一として認定されたことが嬉しい。これは言わずもがな、はてな快挙です。脇田大佐は実は頭は優秀ではなかった。飛び抜けて優秀ではない。なぜならエリートコースなら艦の方からお呼びが掛かったはずです。でも駆逐艦畑を歩いて雪風に乗船した時はなんと艦長として九艇目。凄く地道だった。そこを栄誉に思う。帝国日本の海軍の最期のプチエリートだった。ありがとう!!って大佐に敬礼。日本人の数にようやく数えて貰えたよ!!ほなあいきまひょ。願ったり 叶ったりの艦 ドックイン♪〔艦には艦隊これくしょんが架かる、踏んだり蹴ったりの人生だったからゴリラの艦も整備したい〕