プライベートキャロル

 30年前の短歌草稿見つかって、末の子供が生まれ首が座る前かなあ。わたしの狂歌の源には短歌があることが明白になる今朝。こんなf:id:hn0709:20220207110534j:plain若い時代を踏ん張って来た自分のありようを写真は伝えることが可能になって有り難い。この頃は子育て短歌を中心にしながらバンカーであった夫の周辺も詠む。としごで二人生まれても銀行には届けてはくれなかった。しかし四年後、末の子供が生まれた時、銀行に家族の存在を報告してくれた。宇部での初支店長。あたしもやる気のスイッチがオンになってる。