ミスの根本はなんなのか?根本を見た思い・・・

 

台風でその夜は店を閉めたっていうセブンイレブンが全国に多かった。台風14号だ。奇しくもそれが来たお陰でミスの根本が見え易くなって私はここで発表出来るのもブログのお陰。みんなが公共料金を支払うとき印鑑を三箇所おしてもらい一番右を受け取るよね?それを受け取ることで支払っている証明が取れるとても大事な印鑑のある部分。しかし問題は日付けなんだ。この日付けを変更するのは一泊勤務のスタッフで夜中、日付けが変わると同時に印鑑の日にちを変更する。一泊勤務の一番大事な仕事だ。しかしあの日、夕刻から閉めたことで一泊勤務者は存在しなかった。開店したのは翌日の昼二時・・・印鑑の日付けは前日のままで、夕方五時から勤務のあたしもまるで気が付かずに、ポンポン押していたけど、実はこのミステークに気がついたのは顧客だったっていう驚きであり死角なんだ。えええ?これって、日にちが違っている!!って領収書を持って来た。あたしもあたふたして謝る・・・そして責任転嫁だ。なんで、二時から出た人が気が付かないの?って。自分は夕方五時だから当然印鑑は変更してあるって思うじゃん・・・って。これがミステークの定理になることがわかった。決定的なミスに気がつくのは顧客だという定理である。