ママと坊やのコンビニック

 お母さんと小さい坊やが一緒にお買い物っていうほのぼのとした風景がコンビニではよく見られる。そういう固定客の前に、買わないと貰えない商品があった場合、大変なことが身に染みる。どのお母さんもこれはね・・・って説明しながら言い聞かせている。これは、今貰えないの!!って。確かに買えばもらえるけど、ある期日が来ないともらえない・・・しかし子供がわからない場合、お母さんにとっては迷惑なクーポンになるのでは?ってあたしは頭を痛めていた。まだ、がんぜない子供さんだ。イイコトがいっぱい詰まっているクーポン発券やプライチだが、改善の余地もあってお母さんの苦悩も分かるだけにあたしはレジをしながら他の商品で思いとどまらせるために、アンパンマン棒チョコ購入を決めたお母さんの心中を思いやった。☆次の目玉、レストラン庄屋にて☆

そうか・・・なだめる為に、駄々をこねる子供の気持ちを癒やすために、お母さんの財布から予定外の出費が出たんだなって。私もそういう光景を見ながらあのシーンを思い出す。プライチを今、もらいたい塾練の主婦はいたあのとき。(熟練が懸る新語)どの店舗でも交換できますよ!!って伝えたものの、お客様は今しかイヤダ・・っていうのだ。今代替でも、何かを進呈出来ないか?クーポン商品でなくともいい顧客がいる・・・という深層潜在層だ。