ミラクル婆のアラセブ日記☆104★

 店をキレイにする予備隊長になってどうすればクリーンにできるか?を真剣に考えている。11年経過のセブンイレブンの店の劣化は至るところに及ぶ。何の仕事も満足に出来ず、トイレや床を磨くことしか出来ない判定で行くしかない。適役だと思う。ここはパチンコ店で掃除で在籍したあの経験を活かしたい。ひがながのユーコーだ。棚の上に溜まったゴミとの格闘しかないな・・・ってそれと一番下の棚の埃取りと拭き掃除だ。一枚のダスターを使い切り、すべての気になる汚れを除去していく。時間給お針はかちかち動いている。ただでもらえる訳がない。店主の考えでは皆がそこを思うはずだ。この人物に時間給を出している。このお金の分をきちんと働いてくれることがもっともな願いになるだろう。整理整頓が苦手なあたしの唯一の長所は磨くことがスキ。それを活かしたい。何か特別なワザも必要だ。手を除菌するトイレの液を熟練者スタッフは随時利用し、モップを掛けている。参考になる。何か液体を少し加えて床を磨くと照りが出る。私の仕事のメーンは掃除とレジになったことをみずから喜びたい。品出しもある。ラーメン火曜日にいっぱい新商品来て倒れそうだった。陳列場所が採れず、深夜にバトンタッチして帰った。新商品が入荷したらまず、プライスカードを棚に付けていく。この作業はまだ出来ない。それが出来ない限り新人扱いで、永遠にトイレ掃除専門スタッフになる。私はそれでも充分満足だ。