ミラクル婆のアラセブ日記☆105★

 

侍ジャパンの試合も見ず、仕事に邁進したあたしに、お客さん達は全員、侍の噂をしている顛末。あたしも見たかった・・・でも結局は二階に部屋があってテレビもあるのに観戦OKは出ず、バイトなくても観戦は無理だった。潔癖症が家族にはあって、他の部屋に行くことが了承出来なかったようだ。あたしはすべての与信をストップさせても、家族が物を買えないようにと意識を強固にしている。ただ、d払いだけは、食費になっているのでそこは温存をしている。毎日の食事を捻出出来るから助かっている。最近は、スーパーの安くなったお惣菜を購入してくれるので、かなり生活の改善には役立っている。あとはなんとか福袋症候群をストップさせてくれたら・・・それが母ののぞみだ。家族は福という一文字に弱くて・・・とても、あたし、困惑している。福袋にめっさ弱い。衝動的に注文して今、支払えない状況まで陥っている。ひとつの案件ごとに対応している。今なんとか少しずつ支払うけど、福袋症候群に罹るっていうことは、逆を突けば、幸せだと感じることが普段ないからだろう・・・努力無しで人生を向上させていくことは、ハムとベーコンを間違うことよりも難しい。福袋が正月だけだと勘違いしていたあたしの死角を突かれた。