プライベートキャロル☆一度抹殺したのになんで生きてる?☆

 タリバンが救助を手伝ってくれないか?を言って来てとても酷かった飢餓に加えて、今回の地震。あたしも朝起きてすぐに驚いた。一体どうすればいいのだろう。タリバン支配になって彼らは自分たちの好きなように国家をデザインして来た。国連はそういう間も援助の手を差し伸べていたという。国連の凄さだと思う。本来は手を差し伸べることは出来かねる・・・と結果を出しがちな例だろう。いつも国家の悲劇は、国のトップに立ち、采配する人々の手に負えなくなったとき、重大な局面を迎えていく。民主主義を獲ることがどんなに大事なのか、それに気がつくタリバンでありたい。いつでも援助を頼める間柄の構築が大事と思う。すかさず、援助だけ、求める姿勢であってはならない。大きな苦難を神が与えることはある。それによってタリバンが試されている。心を入れ替えるほどの心情の機敏さと彼らの向上心も同時に試されているのだ。一回は日本のメディアによって消された西嶌姫瑠が蘇ったような奇跡をあたしは信じたい。タリバンだって人の子だと・・・。