プライベートキャロル☆需要と供給☆

 

価格というものは供給が足りない傾向になれば上がる。台風避難で需要は高まりしかも三連休の中日。そこを元本にして踏まえれば土日価格が上がるという自然のセオリープラスもわかる。一泊の通常価格が幾らなのか?知っていたことでも割高感が痛烈にあった家族だろう。あたしはどうなるか…?何を言い出すか?推移を見守ってみた・・・興味深いセリフが自然に出て来るだろう・・って予想があったからだ。家のシャワーが壊れていて五分も湯が出ないことでデイユースでこのホテルに髪を洗いに来たことがあった関係で、一泊の値段も当然知っていた彼女。そしてホテルの仕様についてを比較する重要な要素を私は今回知ることになったのだ。ドライヤーを撮影して!!って言うのであたしはそのドライヤーを撮った。これが非常に使い易くて、乾かしやすかったと発言したのだ。ひとつの備品ですら、ホテル評価の一部になるんだな・・ってあたしはそこまで乾かさない人間で恐れ入る。やはり、私にとってはこのホテルは特別に感じる。若い頃の純粋な闘志が自然に蘇るからだ。原点に立てた。家族は家に戻っても相当にくやしがっていた。もっと早く電話で安いホテルの予約を取っていれば良かったな・・・って。命が優先とあのときは本当に思って予約決めたけど、2万円は極貧にとってはきつかったのだろう。あたしのお金ではなく孫の手当でしかもすまほ代に充てていたお金だったからだ。命が助かって良かった・・・ではない。次のフェーズが来て移動が開始しているからだ。☆思案橋電停の前で快く写真撮影に応じてくれた女性と愛犬☆