人生何が起こるかわからん

 なんでんかんでんヨカヨカって、日々ポッシブルに触れ四季ぶるに生きて来た私の昨日が転換期だった。なんとレストラン茶々というベスト電器の地下にあった諫早のハンバーグの美味しい店について知っている人に出会う。なんということ・・・ダンケも知っていた。こんな昔・・・私が十九歳の時だから凡そ半世紀近い。そして彼女と談議していて貴重なことを教えられる。同じ千円でも酒飲みが考える千円とカフェ派が考える千円は全然違う!!と主張するのだ。例えばスタバで千円近く出しても悔いがないのがカフェ派。しかし酒飲み居酒屋派は、同じ千円をそこに投じるのは馬鹿に見えるっていう。ヤキトリ食ってビール飲んでおつまみ食って千円なら満足だ!!って。人の行為が馬鹿に見えるっていうのなら相当なもんだろう?って私は酒飲みと下戸でまず分けることに転換したのだ。今は自分は下戸になる。飲めるけど止めたから。