ホット飲料のキャップは橙色でそのことは顧客のみんなも知っている。それをバックヤードからまとめて運んで来て陳列するのも冬場のスタッフの重要な仕事でせっかく掃除機を使わないでいいようになっても籠を下げてドリンク運ぶ時、激痛に見舞われる・・・。じゃあどうすれば？子供を乗せるカートの荷物用がひとつあれば助かる場面です。籠に缶を全部乗せて運べば腰は痛みません。しかしあのカート以外にそれに似たような効果を出せる車輪がコンビニにはあるので一回試してみたんですが、やっぱり腰をかがめるのでダメ。じゃあどうすればいいのでしょう。すると車椅子用のカートをエレナで見て、ああ！！これならいいな！！って覚せいしてしまう。ちょっと工夫がしてあるんです。私はこれまで子供用のカートにばかり目が行って広い店舗のコンビニを見るとそればかり要求しがちだった。現場で働く年齢の高齢化が進んでいる証拠です。もちろん若者でも腰が弱い人はいるでしょう。それは健康な人にも役に立つから重宝する。缶キャリアとそう仮名して結びましょう。
