プライベートキャロル(悪いことをしてなおかつ、それを正当化してしまったプーチン)

 長期政権を同じ人物に任せたつけはここまで甚大で、連日各国を襲う。新型コロナが出て世界は結束して這い上がろうとしていても、この有様で、ようやく中国の目論見もはっきりわかってきた。ロシアと一緒にアメリカ離れを加速させて、自分たちが好きな世界を構築したい。チャイナ戦略が見えて来た。最後まで信じていた私は本当にお人好しだったのか?でもそれでもやはり、人類の善を信じたい。一線を超えるような罪悪を冒した国に対しては厳しい対応で臨むべく、それが当たり前の大人の世界だ。プーチンウクライナを敵視し、ネオナチと勝手に呼んだことも、戦争の勃発を招いた。あまりに思い込みに走ってしまうことがこれほどのツケを各国に強いることになって、これから、思想的冷戦状態に陥ることは必至だろう。アメリカとNATOグループ、そして中国ロシアグループだ。ここで思うのはどちらにも付かない奇妙なグループの存在だ。あわよくば決定に関与で、しかも、どちらからも、チヤホヤされたい。そういうのはあたしは得意だ。彼らのそろばんの裏側も大体わかるつもりだ。(どんどん亭より)