プライベートキャロル(私もかなり慌てふためいている)

 弁護士に支払う為に担保していた一万円を娘の機種変の為に出してすっからかんになって慌てふためいて、マネージャーにラインしたら温かいお声が返って来て嬉しかった。でもそれまで、どうするの?っていうマネージャーの質問がやっぱり大人だなって。あたしのような生き方ではなく堅実思考、現実思考なのだ。グルカンの偉い人も会いたがっているのよ?会わない?多良見(たらみ)のスタバで・・・。そういうお誘いのラインを貰ってもアルバイトが決まらないことには、心配で前へ進めないって正直に告白した。マネージャーはグルカンでも高い位置にあって、お母さんの介護もしている素晴らしい方。なんでこんなに気が合うかっていうと中学時代のバレーボール談義。あたしは高1で止めたけど彼女はずっと人生をバレーボールで来て今もキャプテン。スゴイなあって思う。私のパワーなんて屁っぷり虫の吐息くらいなんだなって、それを改めて自覚していた。