プライベートキャロル☆敵は半端ない強豪☆

 私もめっちゃ苦しい板挟みってのは皆もわかるだろう。必死こいて家族を再教育しないといけないったって、35歳だ。そう易易とあたしの意見にも飲まれない。でも私の言うことを耳に入れずに、奔走して今の苦境が家族にはある。親の言葉の大事さはじゅうじゅうわかっているかもって心のどこかで希望も持っている。社会は世知辛いのだ。だから、世知って記す。いつも自由でありたい!!ってのは希望くらいでとどめて、ほぼ全員若者は苦渋を舐めつつ仕事に邁進しているのが現実だからだ。その苦労を知ろうとしないうちは人間として駄目だと思う。家の中にいて、家の中だけでもキレイに棲みやすくを思ってくれたら一歩前進だろう。私は文豪だから許されているが彼女は普通一般の人間だ。それなのに文豪の母と同様に・・・は飛びすぎだろうし、無理が祟る。文豪はしたためるために生まれて来たといってもいい。みんながどんどん西嶌ヒメルってどんな人物って思い始めている。このわくわくとぞくぞくは何にも替えられない。