200428

 私がもっともこれまでの旅行で憧れた場所はルミネ。大宮駅のその三省堂書店です。もしも私の本がここに並べられたらどんなに嬉しい?って、何回も大宮に行った時に足を運びああああ・・・・って。夢は夢のままでもいいな!!って今になってそこまで自分の心が上場している姿にみんなもアレ!?って思う。つまり電子書籍です。これまでの手順ではなく、新しい方式にみんなが馴染んでいくなんてあの時、実際には考え及ぶことが出来ず、確かに、三省堂に並ぶなんて、金を出せば出来たけど私には当時全く余剰金がなかった。文芸社からたびたび追加で金を出せば本を並べてもいいっていう文書は来ていたのです。しかし金がない。この出版社を信じると後後、何か不都合も生じるのでは?ってお申し込みしなかったのです。良かったと思う。相手のことを弁護士を雇って調べた訳ではない。しかし自費出版の専門職の人を訪ね私は埼玉県川越駅へ赴くのです。パートナーの胃がんの手術の直後。2011年12月・・・そこで知ったのは出版の仕組み。埼玉県はそういう意味で私にとって第三の故郷と言ってもいい。第二は豊橋です。みんながヒメルってムッチャ凄いって勘違いしないよう強調しておきます。ヘタレです。ただのヘタレ・・・。ほなあ行きまひょ。ヘタレまで 目と鼻の先 文豪かな