プライベートキャロル☆NHK☆

 とうとう受信料のことで訪問があって、怖かった。解約の手続きをしようとしたが、うちの場合認められず、夫が亡くなってお金が全くないことを言っても駄目だった。まず、しないといけないことがあるって言われテレホンアンサーの言うことに耳を澄ます。夫が亡くなっているのなら名義変更をしないといけないっていう行りだ。もっともなことだろう。少しの金額ずつの収め方もあると聞き、それなら、仕方ないかって了承した。複数枚の支払いなら出来ないこともない。国営放送だから国民の義務。これを収めなかったら収監される?言葉使いも優しくしゃべった。録音されているかもしれない。集金人が来てもドアを開けずにいて良かった。売り言葉に買い言葉で、自体は悪化してしまえば難儀になる。テレホンアンサーは本当に相手の苛立ちにきちんと対応出来るから訓練を受けているのだろう。とにかく家への訪問は止めて欲しいってお願いしたら、あとから、この電話に懸けてくださいって、複数枚に分けて払うって言えば家には来なくてもいいとのことだ。