210308

 明日で夫が亡くなって一年経過する・・・まだ、生きているように思える。ずっとそばにいてくれる、そういう気配を感じる。ずっとこのままの状態でもいいなって、執筆には最高の環境をゲット出来ている。今、この一年乃至二年が大事!!っていう啓示が入っている。今朝はベラのワンダフル・ホームを見ながら、あたしって?って考え込む。動物映画がもともと少ない。なぜだろ?って。27番目、動物への愛を語る。どうにも出来ない経験をキャロルは小学4年生で経験していた。せっかく父が頂いた犬を母はどうしても育成出来ず、ましてや、あたしの意見などは通らず、離れてしまった辛い過去・・・でもこの映画が哀しかった記憶を手繰り寄せ、癒してくれた。なんで、犬って飼い主への愛が物凄いのだろう。600キロも離されて。原因が単純だっただけに憤りを禁じえない。危険犬の種類に認定されてしまった。間違いがこうも犬の人生を狂わせてしまうが、ルーカス演じた青年が映画を見事、駿映へと牽引した。そして退役軍人さんたちの温かい見守り方、闘志!!もちろんベラ演じた犬も立派だった!!キャロルのブログにスターを下さるタロハルさんに奨めたい!!ほなイキマヒョ。600キロ 彼方へと 離されても 想い続けし 奇跡の犬かな☆もともと野良犬だった、この映画は2019年作品で意外にも新しくて驚く。子供達へお奨め☆