次女の誕生、脇田大佐が届け出を🎵

 

戸籍を見ながら母は生まれてそれを役所に届けてくれたのが脇田大佐であることは判明で嬉しくなった。これは数日前にわかった。大佐がたまたま船に乗ってない時期だったのでしょう。こういう行(くだり)が日本の文化にも相当するなって万感の思いになってた。一番上は女子ですぐ上は兄で、次また女子だったことで落胆か・・って思いきや、大佐は喜んで届けに行ったのだろう。想像出来る。軍人は死ぬことが運命。男子には徴兵がある。そこを思えば女子のチカラの無限さを禁じ得ず、将来に希望を抱けた大佐だったのでは?そこを思うのが自然である。大佐はまだ大尉で2ヶ月後に龍田水雷長になっている。男子がいて、女子もいる。今は平等だとは言いながらまだまだ、差別や偏見はそこかしこに漂う。十月四日届けを私は初めて戸籍謄本で知った・・・母は9月26日に生まれ、10月4日、大佐がみずから佐世保市役所に届けを出した。日本の戸籍文化の素晴らしさを思う。なんていうつまびらかな行動だろう。描写だろう・・・って。☆ひがながのイオン一階梅月堂にて☆